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レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳
新精武門
New Fist of Fury
監督 ロー・ウェイ
脚本 ロー・ウェイ
パン・レイ
製作 許麗華
製作総指揮 ロー・ウェイ
出演者 ジャッキー・チェン
ノラ・ミャオ
撮影 チェン・ロンシュー
チェン・チャオユン
配給 香港の旗[[image:テンプレート:Country flag alias ROC|border|25x20px|テンプレート:Country alias ROCの旗]]羅維影業
公開 香港の旗1976年7月8日
上映時間 88分
製作国 香港
言語 北京語
allcinema
AllRovi
IMDb
  

レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳』(レッド・ドラゴン/しん・いかりのてっけん、原題:新精武門、英題:NEW FIST OF FURY)は1976年製作の香港映画。主演はジャッキー・チェン。日本では劇場未公開で、『新・怒りの鉄拳』のタイトルでテレビ放送された後、『レッド・ドラゴン/新・精武門』のタイトルでビデオ化され、さらに『レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳』のタイトルでDVD化された。

概要編集

ブルース・リー主演の『ドラゴン怒りの鉄拳』の直系続編。ストーリーは前作のラストから継続しており、ノラ・ミャオ以下前作の登場人物たちも継投登場。物語は前作に引き続き、中国人が横暴な日本人と戦うというものだが、ラストシーンは日本人によって精武館のメンバー全員が惨殺されるという、後味の悪いバッドエンドである。

ブルース・リーは遺影として1カットのみ登場(なぜか『燃えよドラゴン』のスチル写真)。ジャッキーは前作でリーが日本人の用心棒戦で使った「迷綜手」を使ったり、三節棍を使用するなど、リーをイメージした戦いを展開した。ただし、ヌンチャクを使う場面では頭にぶつけたり、下手で皆に笑われたりと、リーの物真似はあえて避けるように演出されている。(ジャッキーいわく「二十歳そこそこの若者がリーと同じように振舞っても、全然リアリティがないだろう?」)

初期作なのでジャッキーの顔立ちは『少林寺木人拳』に近い(特に目元)。

同時期に作られた他の多くの香港映画と同様、日本人はやや奇妙な出で立ちで現れる。悪役に徹して描かれている点も同様。

物語編集

チェン・チャン(前作『ドラゴン怒りの鉄拳』でブルース・リーが演じた主人公)の死後、日本人は精武館の残党を追い込んでいた。

台湾へ渡った残党一行だが、チェンの元恋人で精武館の娘レイは到着早々、スリのアロンにチェンの形見のヌンチャクを盗まれてしまう。だが、台湾でも日本人は横暴の限りを尽くしており、怒りが頂点に達したアロンは精武館に入門して腕を上げる。そんなアロンにレイはチェンの面影を見るが……。

キャスト 編集

ジャッキー・チェンの再デビュー作 編集

ジャッキー・チェンは1974年に『ジャッキー・チェンの秘龍拳 少林門』に出演後、一時期映画界から退いてオーストラリアに滞在していた。その頃、『ドラゴン怒りの鉄拳』を監督し、ブルース・リーを一躍スターダムに押し上げたロー・ウェイが、当時所属していたゴールデン・ハーベストの社長レイモンド・チョウと対立して会社を飛び出し、自身の映画会社である羅維影業公司を立ち上げ、有望な俳優を発掘している最中だった。そんな時、ロー・ウェイ夫人であった許麗華がたまたま『ジャッキー・チェンの秘龍拳 少林門』を観て、夫にジャッキーの起用を薦めたという。かくして国際電話で香港に呼び戻されたジャッキーは、10本の映画出演契約を結び、本作で再デビューを果たす事になった。

尚、当時は「陳元楼(陳元龍)」という芸名を使っていたが、本作を機に、大成する様にと願いを込めて「成龍」と改名された(但し、その後も武術指導で「陳元龍」の名義を使用している)。

ビデオ版とケーブルTV版の相違 編集

日本で発売されたビデオソフトは、冒頭のロー・ウェイ監督扮する警察署長(前作でも登場している)のシーンや抗日運動場面など約30分近くがカットされた短縮版。

オリジナル版は日本でもケーブルTVで放送されており、音楽も差し替えられている。ビデオ版では宮内國郎作曲の『ウルトラQ』『ガス人間第1号』の音楽が流用されている。『ウルトラQ』では『ガス人間第1号』の音楽が流用されており、前者のサントラを発売する際、後者の音楽を入れる場合がある。本作ではそのような形態のサントラ版を使用した可能性が高い。 ラストカットのアングルも別物。

現在日本国内で発売されているDVDソフトもビデオ版に準じたカット版であり、ノーカット・スコープサイズのものは海外で発売されているソフトを入手する以外に方法はない。

外部リンク編集

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